こんにちはちひろです。
今回は物事が長く続きしない人について自分の教訓や実践を経てからの経験談も踏まえ
お話していきますね~。
またこのテーマ以外にもこんな方も該当します。
早速本題です。
Contents
①挑戦することが重要ではなくて、なんとなくからの走り出しが大切。
なんとなく、このふわっとした柔軟性が、色々始まっていく上での最初の1ページ目になるんです。
何かを始めるときって挑戦しよう!やってみるか!という意気込みであり、やる気から今までの経験やスキルをふまえて新しく飛び込んでいくぞ!っていうバイタリティー精神感が強いなとか私自身思ってまして。
ただ、そういう人ほど、一部の方がツイートだったりブログだったりで

明日から○○に挑戦していこう思うので応援してください!

アクティブに挑戦していこうと思います!
自身の目標やらモチベーションをあえて発信している人が多いなぁと思っていて、実際そういう方を追ってみると指おる数で少ない方が続けていてそれ以外はその事についての更新がなくなって、他の事に専念していたりしています。
まず先に、誤解を招いちゃうと思うので言っときますね。
挑戦することが悪いというわけではないんです、他にベクトルが向くのも、むしろ色々思考をこらして考えてやってOKです、その切り替えがうまくいく場合も人によってはありますし、そこの判断能力が長けている人は意外と色々かわるがわるでもうまくいく人もいます。また、突き進むことが新しくなにかが生まれる一歩になるかもしれませんから。
わたしが何が言いたいか、思ったかと言うと
挑戦して何かをやるぞ!と意気込む人程、挑戦することを自ら宣言してかっこつけて、自分の言葉に縛られ辛くなっている人が多くいると思うからです。
実際わたしもそうでした。かっこつけです(笑)

自分はベンチ40キロ挑戦したことないけど、いけますよ!みててくださいね!、、ぷるぷるぷる、、、ふん!!ドヤッ
みたいなイメージです。(どんな)頑張る気持ちはあるけれど気持ちだけターボしている状態です。
そのうえ発信した手前「言ったはいいもののなかなか上手くいかないもんだな、、、はやく 何か報告出来るようにしなきゃな」なんて思うようになりました。
なんかしたくて挑戦してみるけどなんかしんどいな、続かないな、、
そう、それもそのはず、原因の一つは
締め切りのない締め切りを自ら作って挑戦することを宣言したことに無意識に責任をかせて負担にしてしまっている状態
自分がまさにそのタイプなので自分の経験も織り混ぜて話してますが恐らくこういう方多いんじゃないでしょうか?自分で言葉に縛られてしまっているため、上手くできなかったり、進みが遅いことに
「あー、やっぱあんま無理かも、すぐにはそんなダメか」と落ち込んだり下げなくていい自尊心を下げてしまったり。
開き直る時はなかったことにして違ったことをつぶやいてみたり、中途半端になってしまうんです。切り替えは大切です。ですが
もし本当に成し遂げたい挑戦で、自分が目移りの多い人なら、発信を先にするのではなく、内に一度落とし込んでから自分の挑戦していきたいことへのプロット(構造図)をイメージし高めてから外にだしていくインプットとアウトプットが大切です。
これが明確でないから空回りしてしまいちぐはぐになります。わたしもやろうとしていることの計画は一度頭のなかでなんとなく構成をたてて携帯のメモで残すということを習慣化しています。
こうすることで
自分が煮詰まってしまったときにどのポイントで煮詰まって動けずにいるのかを把握することができ、そのポジションからゆっくり歩くこと、ができるからです。なんとなく始めてみるが重要です。
②習慣化する、できない人こそ根本を考え掘り下げよう

何か続かない、初めはすごくやる気に満ち溢れていたけれど
時間が経過するほど進まないし、飽きてきたのかな。

ここで煮詰まるならもうやめとこ、次へ行くことも大切だよね
上記みたいな考えわたしもしていまして…。
勿論モチベーション管理は何かを成し遂げるうえですごく重要です。
だけど意外とそこにフォーカスしすぎているような気がします。
自分も内心 さくさくやっている自分=ちゃんと取り組んでいる=自分かっこいい
と思っていましたし、やっているときはキラキラなんです。

だけど続かない…なんでなんだ…自分飽き性だもんな…他だ他にしよう!
これ、また他を移ったとしても負のループします。
なぜならなんでなんだろうという疑問から深く考えず楽な考え方(言い訳への逃げ)
が習慣となって身についているからなんです。
何で嫌なことは習慣化されるのに良いこと、本来続けたいことは何で続かないのか。
答えはシンプルでした。
じゃあどういう風に改善していくか、又は思考を凝らすのか。
何かをしたい!(挑戦)→やりたいことをとりあえず紙かアプリメモにかく(構造、プロット)→習慣化(意識しながらくらす)
難しく続かない人は難しいことを考えたくないからやらなくなる、だったら取り組むことをもう少し簡単に上記のようにシンプルにしてみたらどうだろう。
挑戦したいと思うからやりたいことを洗い出すため、したいことの認識を改め深めるため、記録できる物に残し、日々目が入るようにノートや携帯メモなどで書いていく、ただそれだけでOKです。これは頭の整理、物事の順序立てに役立ちます。
③苦手なことを習慣化する努力より苦手になった過程を理解し掘り下げることが重要。
確かに続かないことって自分の苦手な物だったりします。
けど苦手だからすべて克服しなければいけないわけでもなくないですか?
「これ苦手だしちゃんとやらなきゃなぁ…」これ自分で使命感を作り出し冒頭でもあった言葉による支配が大きくストレスを生みだだ溜まりになるやつなんですよぉ…。
わたしもよく自分の言葉に縛られて、「自分で決めたことなんだから、無理にでもやらなきゃ、、、」「責任をもってちゃんと取り組まなきゃ」と自分で掲げた謎の克服ルールにすごくストレスを感じてました。
あと、大体習慣化できない思考って
この三つだったなぁと思いまして
①であるなら決めつけ②なら気分があがらない③無駄な時間
みたいなことがかたむすびになっていて。
習慣化=意識高い人 意識高い人=自分はなれない
具体的な例として一週間のルーティンで
掃除や整理整頓を意識している人に対して。
②モチベーションコントロールが大変そう
③毎日仕事もあるしそんなに時間ない
のような思考になってきます。本当にわたし、こんなんでした、、。
こんなわたしのようになにか自分からかけ離れたことがあると習慣化できない人は上記の3つの言い訳
決めつけ、気分があがらない、無駄な時間
がループしてしまうわけで習慣化かぎらず、物事の判断基準が低くなる為なにをしてても中途半端になってしまいます。
じゃあどうしたらいいのか
わたしが実践し考えた結果として
習慣化することは自分の好きなことをしたほうが長く続きます、むしろ苦手なことをむりやり習慣化する事ほど非効率なことないです、苦手なことを習慣化するのなら苦手な中でも
じゃあその苦手だなぁの本質的な部分てなんなんだろう?なにがまだマシな意識づけができるのか、その苦手分野を掘り下げて考えること。だときずきました。
わたしを具体例にすると
ちひろ→掃除、整理整頓が苦手。
A物が多すぎるから
Q細かい物が多いのはなんでなのか?なぜしまえないのか?
A ジャンル訳が難しい、しまうスペース確保がわからない。
なぜスペース確保ができないのかAついなんとなくで買ってしまう、買う細かいものに目的がないからスペースを確保するのももったいない。
掃除が苦手の結果→こまかい物が多くジャンルの定位置がないためばらつき散らかる
必要な意識→ 目的のない物を買わない。なんとなくで買わない。買うものに統一感をつける。(色やメーカー)その使う物に住所をつける。(定位置)
これがわたしのいきついたQ&A 掘り下げ法です。ドヤ
この思考にしてから部屋がめちゃきれいまではいいすぎですが、以前より
が実現できました。
最後まとめ
苦手を克服する習慣化と好きなことを習慣化するのだったら絶対その過程のストレスや取り組み方ってちがいますよね。
苦手なままでも今後活きなければ別にそのままでもわたしは良いんじゃないかと思います。苦手だけど今後したいことをするうえで必要なら、逃げずにわたしのQ&A掘り下げ方(自問自答だけど)を使ってみてください。なぜそうなってしまったのかのヒントになるかもしれません、お役に立てたらうれしいですう(^O^)
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